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陸上棒高跳びの魅力~鳥人とはこの種目の選手のことだ~

こんにちは、陸上大好きぽんすけです(^^)v
期間がかなーりあいてしまいましたが、跳躍編の続きです♪
今回ご紹介する競技は『棒高跳』です!!
前回『走高跳』について語っていきましたが、今回は同じ高さ競技でも『棒高跳』です。

※インターネット画像より引用

高さ・・・やばくないですか???
世界記録はつい最近(2020年2月15日)にスウェーデンのアルマンド・デュプランティス選手が樹立した6m18cm!!

ビルの3階くらいの高さみたいです(^^)
ポールと言われる棒を使って、より高い高さを跳べたら勝ちという競技。
先ほどの写真を見ていただいたとおり、高さがハンパないです・・・。

ちなみにこちらが棒高跳び選手の視点です。

※You Tube動画を引用


現在(2020年)の日本記録保持者、澤野大地選手(ニシスポーツ・ベスト記録5m83cm)がカメラを装着して撮影されたそうです。

なかなか面白いことされていますね(^^)
あんなに高いところまで跳ぶってどんな気分なんでしょうか?
体感してみたいと思い挑戦してみましたが(大学時代に)、2m80cmくらいしか跳べませんでした(^_^;)

目次

陸上棒高跳びの魅力~鳥人とはこの種目の選手のことだ~

じゃあ棒高跳の魅力はどんなところでしょう?

ぽんすけが考える見どころは・・・

【棒高跳びの魅力】
①助走に入る前のルーティーン
②助走のスピード
③スピードに乗って、垂直方向へ力を変えていく場面
④ポールのしなり
⑤「ふわっ」と浮き上がる体
⑥バーのクリアランス

こんなところでしょうか。

続いて棒高跳びの技術です。

実は陸上バカの私も、技術的なことはあまりわかりません( ;∀;)
申し訳ありません。

が、思いつく技術を何個か・・・

①助走(リズムやスピード)
②ポールの突っ込み動作
棒高跳びは『ボックス』と呼ばれるところにポールを入れます。
③ポール曲げ
これはとっても力がいる動作です。
腕をしっかりと突っ張って、ポールの曲がる力に負けないような筋力が必要です。
④上昇姿勢
曲げたポールの反発を上方向へ持っていきます。
⑤クリアランス
ちょうど写真に写っているように、ポールを突き放してバーを越えます。

というところでしょうか。
ちなみにポールは、選手によって長さや硬さが違います。
15フィートとか、160ポンドとか、そんな感じでポールの長さや硬さが決まります。

陸上バカの私ですが、これは正直あまり理解できていません。

棒高跳びのコーチは、『このポールが使えるようになったら何メートル跳べる』という感覚をお持ちの方々です。
6mを越えてくる選手が使用しているポールは、普通の人では曲げることができない程硬いそうです。

観客としての見どころは上記のとおりかなとは思いますが、指導者目線ではおそらく違います。
選手の跳躍を一本一本見て、アップライト(バーの前後の位置)を調節したり、ポールを別の規格に変えたりしています。

よく選手が跳躍した後、スタンドの方へ駆け寄っていくのはコーチから指示を受けるためです。
選手同様、棒高跳びのコーチってすごい存在なんですよ。
そういうところも意識して観戦すると、きっともっと楽しく観ることができますよ(^_-)-☆

もしあなたが棒高跳びの選手であるなら、強靭な肉体を手に入れなければなりません。

陸上競技選手に必須のプロテインを詳しく紹介している記事もありますので、あわせてご覧ください!
陸上選手に必須のプロテイン【強くなりたいなら飲まなきゃ損】

女子の棒高跳び選手は美人ぞろい?

女子の世界記録は、ロシアのエレーナ・イシンバエワ選手が2009年に樹立した5m06cm!!
イシンバエワ選手はオリンピック優勝2回、世界選手権優勝3回、世界室内選手権優勝4回という、まさに怪物級の選手です!!
女性として初めて5mの高さを越えた選手で、何度も自信が持つ世界記録を越えて5m06まで記録を伸ばしました。
この選手、かなりキレイな人です(^^)
ちなみに日本記録は我孫子智美選手が2012年に樹立した4m40cmです。
他の種目同様、世界記録とはまだまだ差がありますね・・・。
しかし近年では日本女子の棒高跳びもだんだんレベルが上がってきています。
美人アスリートでよく名前を聞くのが今野美穂選手
他にもたくさん美人アスリートがいる棒高跳び。
※あくまで個人的な感想ですwww
ぜひ注目してください!!

どうなる東京オリンピック

今、ぽんすけが心配しているのは東京オリンピックが無事に開催されるかどうか・・・。
せっかく日本で世界のアスリートが集結して、ガチの世界一を決める大会が危ぶまれています。
新型コロナウイルス・・・脅威ですね、まさに。

一向に明るい方向へ向かっていないような気がします。
2021年に延期になりましたが、ぶっちゃけ今の状況で開催できるのかは疑問が残ります。

経済のこともありますのでなかなか中止の判断はできかねますが、今の日本の状況、コロナウイルスの変異種も現れている現在(この記事は2021年1月に更新しています)、人命第一で考えるのであれば中止決定するべきです。

オリンピックの開催は観戦者の私としては強く望むところですが、選手に何かあっては元も子もありません。

早めに決断して(もうかなり遅いですが)、選手の目指すべき方向を考えていってほしいものです。

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